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望ましい子供の1日の過ごし方とは

小学校の教育とは少し異なるのが、家庭教育です。
しかし本質は変わらず、子供の成長を促すことにあります。
春休みになれば、主に家庭教育へと移行しますから、日課表を作り、規則正しい生活の指導を親が行います。
望ましい社会教育というのもあり、家庭のみならず、地域でも気持ちのよい挨拶をすることは良い見本・手本ではないでしょうか。
午前中は遊び教育ではなく、春休みであればこれまでの学年での復習の時間とし、最低30分から1時間ほどは、机に向かう学習に取り組みましょう。
外出する時には「どこに・誰と・何をしに行くのか」、それだけでなく、家庭内ルールを守ることも重要とします。
公園や団地の敷地内では決まりやマナーもありますから、守りながら遊ぶことも必要です。
なおかつ、帰宅予定時刻を知らせるのではなく、門限を決めておきましょう。
保護者の留守であるお友達の家には、上がりこまないことも社会教育の1つですし、帰宅した後は、その日の出来事を家族間で共有しましょう。

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